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文文の中国茶道体験記25 特別編
文文の夏休み北京の茶館めぐり
伝統的な雰囲気の茶館『老舎』 北京市前門西大街3号楼 86-10-63036830
北京の老舗『張一元』 北京市宣武区万明路18号 86-10-63046426
茶館が多くある翠微路で一番大きな『緑草堂茶院』 北京市海淀区翠微中里14号楼 86-10-68256067
水清き名刹大覚寺にある『明彗茶院』 北京市海淀区北安河 大覚寺内 81-10-62461568 北京の北西30キロ。ひっそりとたたずむ遼時代に建てられた歴史ある大覚寺。院内は樹齢300年の木蓮・樹齢1000年の銀杏の樹など樹木が多く、その木陰に座っているだけで鋭気が養えそう。また水が清く、北京市内でも大覚寺の水を使っていることを売りにしているレストランもあるそう。 当日は、週末で少々道が込み北京市内から車で2時間半。環境・水が最高でした。今回は小姐に『工夫茶』を淹れてもらいましたが、一般には中庭でグラスでお茶を楽しんでいました。自然の中で歴史ある建物に囲まれ美味しいお茶を飲み、まさに『至福のひと時』を味わう事ができました。毎年春には茶会が開かれるそうです。本当にいい所でした。院内には宿泊施設もあるそうなので、今度は泊まりで『至福の1日』を過ごしたいなあ・・。 by文文 中国茶道教室:奉茶(上海茶園小築) 上海市栄華西道19弄1号金龍公寓103号室(古北地区・水城南路の上島コーヒー正面玄関向かい側。)
上海在住の日本人太太(奥さん)に品質の良い茶葉・センスの良い茶道具がそろうと定評のある李娜(リナ)さんが経営する雅な茶屋。店の雅号でもある『奉茶』とは、中国茶芸でお客様にお茶をついで勧めることをいう。オーナーである李老師のお手前は、まさに『茶芸の美』。 |
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