上海入国隔離策が変更へ

  • 2020年07月23日更新

 7月23日に中国民航空局、外国部、衛星健康委、税関総署、国家移民局の通達に従い、上海市は7月27日零時から、今まで実施の海外からの入国者へ14日間集中隔離義務(指定療養機関での静養義務)から、7日間集中隔離+7日間在宅隔離へ変更することが分かりました。

 この措置の実施により、指定療養機関の負担が緩和され、今後の入国緩和措置の実施準備として見られています。

1、隔離対象者は?
 上海から中国へ入国する中国籍、外国籍の方が対象とします。

2、隔離期間

 上海から入国後に指定療養機関にて7日間ご静養いただきます。(ホテルの選択は不可のようです。)
 ご静養の5日間目に、PCR検査が実施されます。陰性と判断された方は8日目にご自宅所在の区が専用送迎車を派遣して、ご自宅まで搬送します。ご自宅にて更に7日間の在宅隔離が必要となります。
 江蘇省、浙江省、安徽省の方も、各省の手配により、ご自宅へ搬送します。
 上海市及び上述3省以外に住む方は、今までの通り14日間の集中隔離が実施されます。

3、在宅隔離の義務

 同じ住所に住む家族の方がいらっしゃる場合は、共に7日間隔離を誓約する前提で、同じ住所で生活することが可能です。

4、個人申出必要

 上海または江蘇省、浙江省、安徽省に住所のない方は今までの通り14日間指定療養機関での静養が可能です。または、ご自宅での隔離が難しい場合も、本人の希望で、指定療養機関での合計14日間のご静養も可能です。

5、隔離費用

 指定療養機関での宿泊費、食事代、PCR検査費用は個人負担となります。

6、渡航前のPCR検査

 7月20日に中国民用航空局、税関総署、外交部が発表した内容に基づいて、中国行きの航空機の搭乗に、搭乗日から遡って5日以内のPCR陰性証明書(中国在外公館指定または認定の医療機関発行)の提出が必要になります。詳細は所在国の中国大使館や領事館にお問合せください。

7、特殊対象の方

 高齢者、未成年者、妊婦、持病のある方、または生活にお困りにある方は、上海入国後に直ちにPCR検査を実施して、陰性と判断された方はご自宅へ搬送して、14日間在宅隔離を実施します。

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