中国抜きのアジア経済
- 2013/01/21更新
- roba520さん
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- 2013/01/20投稿
「アジアの成長を取り込む」と言いますと、これまで日本は中国ばかりに目を向けてきましたね。
けど、13億人の巨大消費市場とはいえ、“人治国家”中国では共産党幹部と密接な繋がりを持つ地元企業が有利に動きます。
日中関係が悪化すれば反日テロで日本企業は破壊される。
むしろ日本は、6億人の人口を抱え、成長著しい東南アジアに視線を向けるべきではないでしょうか?
少子高齢化が進み、国内市場が頭打ちであることを受けて、政府や多くの日系企業がアジアの成長を取り込もうと以前より戦略を練っています。
残念なことに、一部企業を除けば、日系企業や、政治家、官僚、そしてマスメディアの多くが語る「アジア戦略」は「日中韓」に偏っている。特に近年は、中国が俎上に載ることが圧倒的に多いです。
しかし、中国ばかりに傾注することは果たして正しい戦略だろうか。 中国はよく、「13億人の巨大マーケット」として取り上げられるが、東南アジア諸国連合(ASEAN)の人口は約6億人ですよ。
政治的にも、日本は「アメリカ」と「中国」という2枚のカードしか持ってこなかった。中国に対してアメリカというカードを切り、アメリカに対して中国というカードを切るしかなかったです。
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- 2013/01/21 00:00投稿
- papagonさん
先日、鳩山さんが中国に招かれて、尖閣問題の事を問題有ると中国側に話した事で日本政府は、批判してますが、あの島は、日本固有の領土だと日本政府は、主張してますが、40年前に、田中角栄総理が国交回復のときに、両国間で、島の事を
未来の叡知に託すとはっきりと言ってたので、日本政府が問題のない島だといっても、中国側は、はいそうですか! と引き下がるわけが無いです、今は、アメリカに次ぐ軍事、経済大国で、昔の中国と思ってる、日本政府は、いざとなれば、
アメリカが付いてると思っていますが、アメリカも経済が大変重要で、簡単に中国と戦火を交える事は無いと思います、
日本の企業の大半が中国に投資してます。
政府は、中国と話し合い、日本経済を救うのが使命です。
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- 2013/01/21 00:00投稿
- roba520さん
↑↑上の方、中国人ですか?
日本は中国と戦争するつもりは全くないですよ。
ユダヤ人を中心としたヘッジファンドが過剰な円高を引き起こした。
このままでは日本そのものが崩壊してしいます。
日本の崩壊はアジア全体の経済おも壊しかねません。
70円代なんぞ異常なんですよ。
中国の魅力は安い人件費です。
しかし、度重なる労働紛争で賃金が高騰し、果たして中国でやっていける
のかどうか?厳しい状況にあると思います。
日系企業の破壊活動や不買運動そして賃金の高騰。
バブル崩壊の心配と情勢不安。
地方政府による賄賂の要求。
何より、尖閣問題による不安が一番だと思います。
尖閣問題で災難を受けるのは何の罪も無い日系企業です。
この様な状況で中国に居残る事が正しい選択なのでしょうか?
わたしは違うと思うのです。
円安人民元高は、この先も続くと思われます。
13億人市場の中国より、6億人市場の東南アジアを選択する。
これも日本が生き残る為の選択肢です。
いつ尖閣問題で戦争になるか分からない国でビジネスをやる。
とてつも無い大き過ぎるリスクです。
「今年は戦争の準備をしておけ!」なんて言っている中国ですよ。
日本が中国から離れていくのは中国が蒔いた種です。
円安が100円を突破して中国の賃金がアップすれば中国にいる意味も
無くなってくるでしょうね。
中国の利用価値、無くなる日が近づいています。
日本に捨てられる中国。(笑)
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- 2013/01/20 00:00投稿
- noritamakoさん
私は長年中国を使った仕事をしていますが、確かに中国でこれからも
今までと同じようにビジネスを続けることは、目に見えて難しくなってきていると思います。
でも、だからといって東南アジアで中国でやってきたことと同じレベルの
ビジネスが出来るかと言うと、それもまたとても厳しいと思います。
私は実際に東南アジアでビジネスを展開したことはないですが、少し調べただでもあまりに過酷な生活インフラ、自然環境(ハリケーンや洪水の頻発など)、そこに長期間生活しながら仕事をする者にとっては過酷すぎます。
ビジネスも大事ですが、その前に精神的にも肉体的にももたないと思います。
スレ主さんのおっしゃるように、確かに日本のマスコミの取り上げ方は
本当に滑稽だと思います。
イメージや情報ばかりにとらわれて現場の厳しさは全く伝えられていないというか、どこが市場として有望かとかばかり取りだたされて、じゃあその現場へ実際に踏み込んで、泥まみれの汗まみれになって仕事をしている人達のことはほとんど何もクローズアップされないままだと思います。
ちょっと本題からズレてしまいましたが、最近思っていることを書かせて頂きました。
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- 2013/01/20 00:00投稿
- roba520さん
日本政府の思惑は中国を離れることだと思います。
確かに中国以外の東南アジアは厳しいのは確かです。
しかし、日本の方針が決まっています。
安倍総理は中国より先にアセヤン諸国を訪問しています。
完全に中国を無視した行動を取っています。
理由は中国の新しい政権が「今年は戦争の準備をしろ!」と言ったそうです。
それで、日本は中国を離れることを決意したんです。
勿論、中国は日本と戦争するつもりは無いです。
が、しかし、中国側の過激な言動を持ち上げて離れるネタにしている。
もう関係修復は無理です。
中国で頑張ってこられた皆さん、準備しておいて下さい。
勿論、日本は中国を攻撃するつもりは全くないです。
けれどもアメリカ軍が動き出しています。
アメリカ軍が動き出した理由は、何か???
中国の戦闘機に追尾されたからです。
それでアメリカが本気になった。
日本の本心は中国と争いたくない。
今一度、中国は日本と話合うべきですよ。
このままではヤバイですよ。
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